新着情報
マスターコントロールからのお知らせです。
2022-10-03ソフトウェア
MasterControl v2022.3 四半期リリースの概要
ドキュメント
複数ユーザーが同時にステップの変更を実行しようとした際のエラーメッセージの表示
ステップの変更で、あるユーザーの変更が他のユーザーの変更と衝突した場合、そのユーザーは、他のユーザーが同じステップに変更したため、自分の変更が保存されなかったという通知を受け取ります。これにより、正しい承認者が割り当てられた状態でパケットを進めることができます。注:「ステップの変更」で複数のユーザーが同時にタスクを再割り当てすると、エラーメッセージが表示されます。この場合、ブラウザーのページを更新してから、変更をやり直してください。
ポータル
サイトごとの設定可能なサインオフ有効日のデフォルト値の有効化
システム管理者は、最終承認の有効日のデフォルト値を、今日の日付または空白に設定することができます。このデフォルト値は、組織のベストプラクティスやニーズに合わせて設定することができます。マイタスクへスクロールバーの追加
マイタスクにある現在のタスクを簡単に表示するためのスクロールバーが追加されました。ユーザーは、マイタスクを拡大することなく、現在のすべてのタスクを表示することができます。11個以上のタスクがある場合、スクロールバーが表示され、スクロールすることで最大100個のタスクが表示されます。パケットタイプのドキュメントレビューライフサイクル
パケットタイプは、ドキュメントのレビューライフサイクル専用に設定し、インフォカードタイプに関連付けることができます。これにより、定期的なレビュー用に設定されたドキュメントを、企業が指定/設定したワークフローに乗せることができます。
注:定期的レビューワークフロー用に作成されたパケットタイプには、他のワークフローを関連付けてはいけません。監査証跡から、誰がシステム管理者を務めていたか把握可能に
ユーザーが「SysAdminに切り替える」ボタンを選択すると、システム管理者が行ったすべての変更がそのユーザーのアカウントに関連付けられ、監査証跡にその旨が表示されます。これにより、SysAdminモードに切り替えた場合でも、ユーザーがシステムで実行した変更のトレーサビリティが確保されます。
注:システム管理者として直接ログインしているときに行った変更は、監査証跡でユーザーまで遡ることはできません。PDF発行キューから "すべて実行 "ボタンが削除され、"更新 "に置き換えられました。
発行キューの[すべてを実行]ボタンが[更新]ボタンに変更されました。「すべて実行] ボタンを選択すると、発行するアイテムが追加され、発行速度が低下します。更新ボタンを使用すると、キューにドキュメントを再送信することなく、ユーザーはパブリッシングの状況を確認できます。
注:この操作によって、既存のインフォカードが再追加されることはありません。アーカイブ保管庫のパブリッシングを遅らせることで、パブリッシングのキャパシティを改善アーカイブ保管庫でパブリッシュされる記録は、リリース保管庫でパブリッシュされる文書よりも低い優先順位が与えられるようになりました。これにより、より重要な文書やフォームをパブリッシュするための帯域が確保され、重要なアイテムをより早くユーザーに提供できるようになりました。注:アーカイブ保管庫のドキュメントは、リリース保管庫のドキュメントよりも発行キューでの優先順位が低くなります。これにより、重要なドキュメントを早くパブリッシングできるようになります。アーカイブ保管庫のドキュメントをすぐにパブリッシングする必要がある場合は、テクニカルサポートにご連絡ください。
クラウドのお客様へテスト・開発サイトの更新固有な電子メールアドレスにより、どのシステムからメールが送信されたかを区別することができます。変更点は以下の通りです。• 本番環境は変更なし。メールアドレスは、noreply@mastercontrol.com と表示されます。URLのサンプルは、https://customer.mastercontrol.com/• テスト環境。メールアドレスは、noreplytest@mastercontrol.com と表示されます。URLのサンプルは、https://customer.mastercontrol.com/customertest/• 開発環境。メールアドレスは、noreplydev@mastercontrol.com と表示されます。URLのサンプルは、https://customer.mastercontrol.com/customerdev/メールを確実に受信するために、メールのドメインやアドレスが企業のセキュリティ管理上、承認された送信者であることを確認します。
本投稿は、英語の文献を元に翻訳または抄訳及び校正を行っており、本サイトに掲載されている全ての情報や画像の著作権は、当社(マスターコントロール株式会社)に帰属します(他社提供のクレジット表記入り画像等を除く)。コンテンツの再発行及び再配布は、個人利用の場合を除き、当社より許可を得た場合のみ可能です。また、本ブログを含む当社のWebコンテンツを利用することで発生する損害やトラブルについて、当社は一切の責任を負いません。
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