2020年12月3日に開催されたVirtual Masters Forum 2020。このような状況下にも関わらず、非常に多くのお客様にご参加いただきました。午前中には、ご利用中のお客様向けに「Customer Advisory Group」を開催し、その中で、お客様に新機能を投票していただく企画「Hackathon（ハッカソン）」も行いました。多くの皆さまの投票の結果、「Eメール通知に対してコメントフィールドを追加する機能」が採択され、その機能の開発も無事に終了いたしました。

この新機能の発表を米国では、Hackathon Reveal（ハッカソン リビール）と呼んでおり、「Reveal」とは「公開する」という意味で、文字通り投票によって採択された機能を発表する場として、イベントの見どころの一つと位置付けられています。今回はリモート開催ということもあり、皆様に直接ご紹介できないことは誠に残念ではございますが、米国本社のProduct EVP、Matt Loweによる発表及び機能紹介を動画にまとめましたので、下記よりご覧ください。

Hackathon（ハッカソン）とは？
毎年、開催されているユーザー企業様向けイベントにて、様々な新機能へのアイデアに対してお客様に投票いただき、投票結果１位に輝いた案を開発する企画が「Hackathon（ハッカソン）」です。この企画は世界中で開催されており、下記の動画ではお客様が実際に投票を行っている様子や、エンジニアが作業しているシーンなどをご紹介しています。

 

海外のHackathon Revealもご紹介！

 

Virtual Masters Summit 2020：Hackathon Reveal
教育記録のレポートやユーザー管理機能の強化、コラボレーションに対する署名をよりスムーズに実行する機能などが追加され、更にサプライズとして、多くのお客様から長年要望されていた機能が追加発表されました。本動画より、エンジニアが開発した様々な新機能をご覧いただけます。

 

Virtual Masters Conference 2020：Hackathon Reveal
教育の実施状況のトラッキングや、VxT（Validation Excellence Tool）に対する新しい機能など、お客様からご要望が多く寄せられた幾つかの機能が実装されました。

 

今後のMasters Forumに関する情報はwww.mastersforum.jpよりご案内いたします